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世善桜


世善桜について

喜多郡内子町上川にある県指定天然記念物・世善桜は、「よい世の中であるように」と願いを込めて名付けられた物で、1483年頃、この地を治めていた武将、大野朝直が吉野山(奈良県)から苗を持ち帰って植えたとされる樹齢500年弱を迎える愛媛県内最古の桜といわれています。

落葉高木で山地に自生し、3月下旬から4月上旬葉が出る前に淡紅色の一重の花が咲き、満開のさくらが強風で散り桜吹雪になるところが見られる可能性があります。


世善桜は二本あり、一本は喜多郡内子町上川北地、もう一本は内子町上川御嶽にあります。親樹は樹勢が衰えてきたが、根元近くに2世が育ち、地域の人達が次世代に残そうと整備に精を出していて、世代交代が進んでいるそうです。

今年は、花見が出来てないという方は、樹齢百五十年の石畳東地区にあるしだれ桜などの場所も、来年の花見スポット候補にして欲しい場所ですので、みなさんもぜひ観に行ってはどうですか?

作成 : 2011/05/07 19:15