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内子町歴史民俗資料館「商いと暮らし博物館」


このスポットについて

町並み続きになっている六日市は、商店街化しているものの、何軒か古い町家や、修景した家屋が建っている。六日市には、御蔵小路という路地がある。ここは、明和8年に大洲藩に和紙を納入するための「内の子紙役所」が置かれ、保管用の蔵が建てられたところだ。 役場の北側に伸びる通りが六日市の旧道で、西から、内子座、町並博事務所、内子児童館、商いと暮らし博物館、下芳我邸、火防地蔵などの昔の建物が残り、東の辻には伊予銀行が建っている。

内子座近くにあるこの「商いと暮らし博物館」は、もともとは明治以来の薬商「佐野薬局」の建物だったもので、1921年(大正10)ごろの薬商の暮らしを、マネキン人形で再現した博物館。人間が近くに寄ると、ご主人と丁稚が商品を勧めております。 後ろに飾られているのは薬の数々、ちなみに薬以外に雑貨や葡萄酒、ビール、さらには写真用品なども扱っていて、関西から取り寄せたばかりのケチャップはおすすめの調味料だったようだ。

人形ばかりに気を取られてしまうが、陳列棚や店頭の商品にも注目したい。理科の実験を思わせるような薬瓶や、今も聞き覚えがあるような医薬品(但し包みはレトロ)がずらりと並んでいる。これは大正当時の品を極力集めて再現したもので、これを見れば当時の薬屋がなにを扱っていたかがひと目でわかる、博物館ご自慢の苦心作なのだ。

店売りや食事、薬の調合、応接室での接客など13場面で構成し、商家の賑わいを紹介する。併せて内子町の歴史や民俗、郷土の生んだ人物について模型・映像などを用いて展示している。

スポット・マップ


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スポット・データ

住所愛媛県喜多郡内子町内子1938番地
電話番号0893-44-5220
営業時間9:00-16:30
アクセスJR内子駅より車で約5分
駐車場なし
定休日12月29日から1月2日
作成 : 2010/10/01 11:43