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愛媛県に伝わる妖怪 「牛鬼」


牛鬼について

西日本に伝わる、顔は牛、体は鬼という「牛鬼(うしおに・ぎゅうき)」は、2010年度上半期に放送され、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」のモチーフとなった水木しげる先生の作品「ゲゲゲの鬼太郎」のアニメのOPや、第2シーズン以降、敵キャラとしてあらわれたり、原作では味方キャラとしても登場するおなじみの妖怪でありますので、名前くらいは知っている人が多いでしょう。


この「牛鬼」伝説が愛媛県各地にあり、山伏により討ち取られいくつにも切り分けられ、その時七日七夜にわたって流れつづけた血が香川県根香寺の牛鬼淵、高知県土佐山の牛鬼淵、徳島県白木山の牛鬼淵になったのだと言う伝説もある。1700年代後半には、南予地方にて各地の祭りに登場していることが確認できているそうです。
地域によって、伝えられている姿は、ばらばらですが、共通して言えることは、人を襲って喰らう恐ろしい妖怪だという事です。


現在も宇和島市では、この妖怪を退治したという様々な説話から、毎年「うわじま牛鬼まつり」を開催していて、中国でみられる人間が操る龍舞いのような形態で、全身はシュロの毛または赤色の布で覆われて、尻尾には長い剣がついています。


この祭りは、パレードだけでなく、踊りや花火大会もありますので、南予地方に参られたときは参加してみてください。

うわじま牛鬼まつり

問い合わせ先うわじま牛鬼まつり実行委員会
住所愛媛県宇和島市丸之内1-3-24
電話番号0895-22-5555
作成 : 2011/05/18 17:51